代表者ごあいさつ

私は、昭和54年に大手生命保険会社に入社し、全国12箇所を巡り、様々な経験をしてきました。特に営業職員教育、中小企業に対する退職金制度提案、個人のお客様の運用相談、確定拠出年金のコールセンターにてお客様からの相談業務などをしておりました。40数年の大半を現場で過ごし、様々なお客様の声を聴きました。多くのお客様は生命保険に対し、誤解や過度の期待があったり、老後に対する不安を抱えていらっしゃいます。また、多くの経営者の方々は、自社及び役員の退職金制度について漠然と不安を抱え、さらに今後の経営についてはなおさら不安が多くお有りのようです。

そのような不安を抱えているお客様に対し、自身の大病経験から生命保険の加入に対するアドバイスだけではなく、健康保険や年金などに対する知識を生かし、より有利な情報をお伝えできるかと思います。また中小企業様の悩みも多く聴いて参りました。より良い制度があれば従業員の方々に喜んでもらえる、モチベーションが上がって企業の発展につながっていくというような思いをたくさん持ちました。単なる数値データだけではなく、企業様、個人のお客様に会社経営、人生の不安を取り除く、そして明るい未来が見えてくる事をモットーに自分自身の経験と知識を活用していただきたいと思い、６５歳という高齢ではありますが、FP兼社会保険労務士事務所を開業いたしました。

地方経験が長く、多くの遠隔地にも出向きました。その際、新しい情報を受ける機会が少ないとの声を多く拝聴いたしました。そのような方々がいらっしゃれば、全国どこへでも都合のつく限り、ご相談させていただく所存でございます。また、教員免許を持っており、様々な年齢層の方々にセミナーができればたいへん嬉しいと思っております。少しでも多くの方が、知識を身につけ、将来に備え、すばらしい人生を歩んでいかれる事を望んでおります。私が持っている知識と経験をすべてお伝えいたします。まずはお気軽にお電話頂ければと思います。